やめる決断
あれもやりたいし、これもやりたい。
たくさんやりたいことがあるのは良いけれども、時間もお金も、やりたいことをやるだけのリソースは限られている。
その中で何をやるか、だけでなく、何を辞めるか、の決断をすることも大切。
それはここに書いている地方だけでなく、私個人にもあてはまるし、組織にもあてはまる。
まずは、私個人から「辞める」決断をする時なのかもしれないね。
ちょうど仕事で、地方で開催するお祭りについてのリサーチをすることになっていたので、心にグサッと刺さったので備忘録として。
http://toyokeizai.net/articles/-/154998?display=b
常識を覆す
前職の部長に、会社を辞める前にいただい本「ブルー・オーシャン戦略」
実は読むことなく手放してしまった>_<
今日、四年前から知っている仲間の一人から送られて来たブログに、ブルー・オーシャン戦略のことが書いてあった。
http://blog.inst-inc.com/youcantfindblueoceanspeciallyinhrindustry/
決して、楽して儲けられる事業ではない。
今自分がやっている身近な事業の捉え方、見方を少し変えることで見えてくる競合のいない新しい分野。
いわば、身近なところで常識を覆すこと、パラダイムシフトを起こすことなのだと思う。
人材業界でどんなパラダイムシフト起こせるか考えてみた。
一つは、人材業界にあるしきたり、求職者はお金を払わない。人材を欲している企業側が採用コストを負担することだ。
不動産業界は違う。
家を探している個人が仲介手数料を支払う。
貸主も仲介業者に手数料を支払う。
この違いは何なんだろうか。
もちろん一個人より一企業がお金を潤沢に持っている。
けれども、何か違和感を感じる。
ここにパラダイムシフトの余地はないだろうか。
ここに新しい事業の可能性はないだろうか。
二つ目に感じること、それは、人材業界のビジネスモデルを覆せないだろうか。
人材業界は基本、人が動く時にお金が生じる。
その裏をかいて、人材が長く止まるところにお金が生じないだろうか。
人材の流動性を下げたいとは思わないが、どんな企業も、少しでも長く会社に貢献して欲しいと思わないのだろうか。
そうだとしたら、長く働き続けてくれることも価値にはならないだろうか。
日本人的発想かな。
そんなことを考えながら過ごす火曜日の夜なのでした!
見栄を手放すこと、興味を持つこと、聞くこと
今日は、会社でとても仲良くしてくれている人との会話を通して気づいた自分の悪い癖を学んだので、備忘録として記します。
アウトプット大事。
聞いたことを自分なりの解釈で表現することは、とても勉強になるので!
私の悪い癖は、話を聞いて5割、6割しか理解できていなくても、そこに残りの5~6割を、自分なりの解釈をして進めてしまうことだ。
その自分なりの解釈がずれていた時に、頓珍漢な発言をして、周りから白い眼で見られる。
なんとなく気まずい空気が流れる。
そんなことが時々ある。
それは、その人にしてみれば、見栄なのだという。
分からないことをわからないと認められないプライドがあるのだという。
なんとなく理解できるような理解できないような・・・・。
その時はもやっとしていたけれども、家に帰ってこうしてブログを書くうちに気づいたことがある。
前の会社で、「何度も同じことを聞くな」とずーっといわれていた。
怒鳴られていたことがある。
同じことを何度も聞いたらダメなんだと。
怒られるんだと。
そのトラウマもあるのかもしれない。
ただの言い訳かな?(笑)
私が聞き返すことができない原因の一つかもしれない。
だけれども、そんなことを言っていても仕方がない。
自分の癖は自分で直していかないといけないから。
そして、一つ気づいたことがある。
今の私に必要なのは「聞き方を変える」ことだ。
「この人はなぜこんな話をしているのか?」「Why?」を考えながら聞く。
「イメージしながら聞く」
特に後者は難しいかもしれないけれども、前者なら意識次第だと思う。
話を聞くときに、「なぜ?」「Why?」を意識して聞く。
「興味を持って聞く」を徹底してやる一年にする。
相手の立場に立って考えることとは
相手の立場に立って考えることってどういうことなのか、少し理解が深まったのと、その実現には考えが足りないと感じたエピソードを備忘録として記します。
昨日は、年に一度の大型セミナーの下見最終打ち合わせで、会場下見に行ってきました。
私の中では、準備=確認すべきことリストの書き出しと整理、ぐらいの感覚で、チェックしたい項目をノートに書き出すぐらいで良いと決めて(それ以外の方法があるかどうかを疑いもせずに…)臨みました。
けど、それはほんのパーツに過ぎず、準備には不十分だったことをその後痛感することに。
会場担当の方とお会いして、なんとびっくり。当日の流れを彼がwordに書き出してくれていたのだ。
本来は私がするべき仕事なのに。
私も簡単には書き出していたのだ。
だけれども、それが今日必要とは考えもしなかった。
でも振り返ってみたら当然だ。
全体の流れを線で伝えた上で確認したいことを点でつまみ出して説明する。
そのための全体の資料が必要なのは当然だ。
社会人6年目にしてそんなことに気づかない私に情けなくなったが、ここで気づけたことに感謝。
次のときは(ってあるかどうか不明ですが)、全体の流れを線で考える、ことを意識しながらまとめます。
もう一つ。
それは、会場の下見ができると思っていたのだが、使用中で下見ができなかったのだ。
これは痛い。
でもよく考えたら、下見したいと伝えなかった私のミスだ。
担当も前の人から変わったので、きちんと伝えるべきだったのに。
確認したいことは、あらかじめ整理して、事前にきちんと伝える。
コミュニケーションかしっかり取るに越したことはない。
相手の懐に入り込むのが怖いとか、それに対してどう思われるのかを考えてビクビクしていてはだめだ。
もちろん相手がどう捉えるかは考える必要がある。
だけど、いいたいこと、確認したいことは伝えるべきだ。
どう伝えるかが重要。
自戒の意味も込めてここに記します。
2017年の抱負
2017年はとても良いスタートが切れた気がする。
まず年末年始の静岡、神奈川旅行で綺麗な初日の出や海を見れたこと。
初詣のおみくじでは、大吉をひけたこと。
ともちゃんと会って旅行の話、秘境話で盛り上がって、改めて旅行が好きだと感じることができたこと。
旅行の話で盛り上がってる自分を感じて、やっぱり好きなことを考えてる時ってワクワクすることを改めて感じることができた。
年末にかけてステキな出会いもいくつかあった。
忙しく動き回って見ることで、たくさんのことが見えた気がする。
月に一度は旅行に行きたい!
ぶらり電車の旅でぼーっとしながら物思いにふけるのは、自分の旅のスタイルにとてもあってるんだと思う。
青春18切符の期間には必ずどっかに行こう。
そのためにもお金貯めよう。
小遣い帳つけて、自分が日々何にいくらかけているのか分析しよう。
それを受けて、お金の使い方を改めて見直そう。
将来に向けて確定拠出年金始めよう。
確定拠出年金の仕組みやどんなものがあるのが学ぼう。
自分で儲ける仕組みを考えて実行に移して行こう。
一期一会を大切に、出会いを大切にして行こう。
昨年は少しネガディブになりすぎたけれども、考えるのも、カフェじゃなくてもいいじゃない。
青春18切符使った電車の旅でもいいかもしれない。
もっともっと思いを形にしていける一年しよう。
相手の立場を考えて発言する
行動する
受け取った相手の行動を予測しながら依頼する
彼らをモットーに、30歳になった自分の人生をもっともっと楽しんで行きたいと思う。
近所のヨガスタジオ(メモ)
家の近くのヨガスタジオたち
1)NATURAglam 戸越銀座スタジオ(ヨガスタジオ)
特徴:東急沿線沿いを中心に祐天寺、目黒、三軒茶屋、下北沢、高円寺にチェーンあり。
平日は夜遅い時間もあり 土日は10時半~
料金:月4回 4800円 月8回 7800円
2)MANIKA YOGA PROJECT
場所:戸越駅から東へ5分ほど(家から最も近い)
特徴:少人数制ヨガスタジオ、入会金などもなく、比較的値段も安い、基本は木土日のみ(木:19時半~ 土:9時or9時半~ 日:10時~)
料金:60分クラス 2000円(ドロップインの場合) 360分回数券 9600円(60分1600円)
3)ムサコヨガ
場所:スタジオハコス(武蔵小山から徒歩5分程度)・スクエア荏原(武蔵小山と戸越銀座の間ぐらい)
特徴:会場レンタルのため、不定期開催。(木、20時~開催もあり、土日は8時~、9時半からなど多数あり、土日は午前中~夕方にかけて実施)
料金:入会金なし、初回体験1000円、ドロップイン1500円でリーズナブルなヨガスタジオ。
4)Yoga Space Feiz
場所:大崎から徒歩5分程度(詳細不明)
特徴:不定期開催、直前にならないと翌月のスケジュールがわからない
料金:5回回数券10000円 10回回数券15000円、有効期限1年間
5)ヨガ&ピラティススタジオ オルスタイル
場所:戸越公園駅徒歩1分
特徴:毎日ヨガレッスン有(月~木20時からあり、土日8時半~朝ヨガあり)、前日22時までにキャンセルが必要
料金:4回チケット8,640円
12/24@外房からの帰りの電車
新しいことにチャレンジするかどうか迷ったときは
・愛をもってやり抜くことができそうか
・今やっていることの逃げではないか
・自分の成長につながるかどうか
を基準にして判断する