謙虚に生きるということ

ついつい偉そうな態度取ったり、当たり前だと思ったりして島しまいがちですが、謙虚に生きることの大切さについて、最近学びました。

 

今の会社は、1年前の2015年7月に転職してきた会社。

当時、ここまでベンチャーと知らずのうちに入社したのです。

組織として、会社としてのインフラが整っておらず、当初戸惑いがたくさんありました。

大企業であれば当たり前だったことがすべて当たり前ではなくなるんです。

そんな待遇に、不満を言ったり改善要求をすることはできます。

簡単です。

けど、それだけでなくて、視点を変えることが大切。

「お金をもらいながら、勉強させてもらっているんだ」と考えれば、楽だということ。

その発想がなかったことを深く反省しています。

確かに、安月給だし、ボーナスもないし福利厚生もない。

だけど、ベンチャーなのだからわかりきっていたこと。

だから逆に割り切っちゃうことが大切。

「お金をもらいながら、勉強させてもらっている。」という風に。

そうすれば、今のステータスをどう個人のものにしていくか。

仕事や私生活に活かしていくか、ということに焦点があたる。

そもそも私の商品価値って何なんだろう。

そして、どうやって私、その自身の商品価値を伝えていくか。

考え方も180度変わります。

そう捉えると、考え方も楽になります。

 

さて、上述の項目は、さらに深堀が必要なのでまた別の機会に。