行動するとはどういうことかの気づき

朝、電車に乗っているときにふと目に留まったブログの記事を読んで気づいたことがあったので、仕事をほったらかして(笑)ブログを書くことにしました。

その目に留まったブログというのはこちら!

【お悩み回答】夫に付き合っている女性がいることを知って1年半。|人生を変えるタロットの読み解き方《時々、星読み》

旦那に不倫相手がいることに気づきながら、どうしようもなく1年半ただただ過ごしていた人の悩みに対するブログ筆者のアドバイスがこれまたすごい!

筆者によると、本質的な問題は、夫の不倫に悩んでいる女性が「自分がどうしたらいいのかわからない」といっていることなのだという。

あくまでも自分の人生の主導権を持つのは自分自身。相手がどう思っているか、相手にどうしてほしいのかを願うよりも、自分自身がどうしたいのか、それを明確にすることなのだ、というアドバイスだった。

これを読んで、私自身、ハッとした。

一番大切なのは「私がどうしたいのか」だ。

何がしたいのか、どうなりたいのか、どうしたいのか、何よりもまずそれを一番明確にすることだ。

今ある環境、現実はひとまずおいておいて、考える必要がある。

その上で、現状を俯瞰してみて、理想に近づくために足りないもの、必要なもの、今ある環境をうまく活用できるもの、を認識して、行動に移していくこと。

その2ステップなのだ。

今まで何度も繰り返してきたが、最近はそのことをすっかり忘れていた。

きちんと自分自身の時間をもって、考える必要があることを改めて感じた。

だから「行きつけのカフェ」を見つけることも大切なんだと改めて認識した。

自分はどうなりたいんだったっけな。

それを整理して、そのために必要なことを書きだして、一つずつ目標を決めて行動に起こしていく。それが、決断するということだし、覚悟を決めて取り組むということだと思う。

自分には決断が足りなかったな。

そんなことを思いながら、何度それを繰り返してきたことだろう。

だけれども、転職もできたし引っ越しもできた。

行動に移せていることもある。

移せていないことを、一つずつつぶしていって、出来ることから確実に。

周りに様々な環境は整っているんだ。

あとは、決めて行動するだけ。

簡単なことだよ。

そう心に決めた12月6日の朝10時なのでした(笑)