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人の振り見て我がふり直せとはこのことか。

今日私が住んでいるシェアハウスに帰ってきたときのこと。

もうすぐ今のシェアハウスを出ていく住人さんとオーナー奥さんが話していた。

はっきりとは聞こえなかったけれども、どうやら隣の住人さんが、新しい住まいも見つけて契約して、今の家を出るという解約をしたにもかかわらず、やっぱり取り消ししたい(つまり住み続けたい)ということだそうだ。

 

実は、その現在の住人さんは、結構こだわりが強い人らしく、シェアハウスのルールを変えたいと思って何度か交渉したみたいだ。

なんでも、自分の物を家の中のいたるところにおきたいのだとか。

例えば、自分専用のグラスを共有スペースに置きたいとか、そういうものだ。

これについては、住人がみなそれをやりだすと、収拾がつかなくなるし、モノも増えていくから、ルールを決めて、私物を置く場所も決めている。

食材を置く場所もあるし、洗面用具を置く場所もあるし、最低限必要なものはすべて置ける。

そのルールが納得いかないらしい。

それを聞いて、この家の運営をするオーナーに従うべきだし、理不尽な話でもない。

だから、郷に入っては郷にしたがえ、というのが大切な考えだ。それが納得できないのであれば自分のやりたいようにやるべきだし、ここに住む以上は従うべきだとおもう。

 

ただ、それを思ったときにふと気が付いた。

今の私の仕事に対する姿勢ってどうなんだろう。

郷に入っては郷に従え、の気持ちで取り組めているだろうか。

なんか、ふんぞり返っている裸の王様状態じゃないか。

小売の支援をしているのだから、それに従って小売りの勉強をするべきだ。

小売りの気持ちになって取り組むべきだ。

できることできないこと、もちろん両方ある。

けれどもできることをちゃんとやっているのだろうか。

そんなことを思った。

もちろん、理不尽な内容、どうしても納得いかないものは、徹底的に議論は必要かもしれない。

だけれども、納得したものであれば、それは受け入れるべきだし、多少気に食わないことがあっても、郷に入っては郷に従えなのだ。

自分の言ってることができているかと言われれば、まったくできていない。

身を引き締めて、ふんぞり返った王様にならないように、日々謙虚に生きていきたい。