見栄を手放すこと、興味を持つこと、聞くこと

今日は、会社でとても仲良くしてくれている人との会話を通して気づいた自分の悪い癖を学んだので、備忘録として記します。

アウトプット大事。

聞いたことを自分なりの解釈で表現することは、とても勉強になるので!

私の悪い癖は、話を聞いて5割、6割しか理解できていなくても、そこに残りの5~6割を、自分なりの解釈をして進めてしまうことだ。

その自分なりの解釈がずれていた時に、頓珍漢な発言をして、周りから白い眼で見られる。

なんとなく気まずい空気が流れる。

そんなことが時々ある。

それは、その人にしてみれば、見栄なのだという。

分からないことをわからないと認められないプライドがあるのだという。

なんとなく理解できるような理解できないような・・・・。

その時はもやっとしていたけれども、家に帰ってこうしてブログを書くうちに気づいたことがある。

前の会社で、「何度も同じことを聞くな」とずーっといわれていた。

怒鳴られていたことがある。

同じことを何度も聞いたらダメなんだと。

怒られるんだと。

そのトラウマもあるのかもしれない。

ただの言い訳かな?(笑)

私が聞き返すことができない原因の一つかもしれない。

 

だけれども、そんなことを言っていても仕方がない。

自分の癖は自分で直していかないといけないから。

そして、一つ気づいたことがある。

今の私に必要なのは「聞き方を変える」ことだ。

「この人はなぜこんな話をしているのか?」「Why?」を考えながら聞く。

「イメージしながら聞く」

特に後者は難しいかもしれないけれども、前者なら意識次第だと思う。

話を聞くときに、「なぜ?」「Why?」を意識して聞く。

「興味を持って聞く」を徹底してやる一年にする。